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![]() 利用方法
内容についてのお問い合わせは network-staff@cc.tsukuba.ac.jp までご連絡下さい。 目次利用にあたって
利用にあたっては次の項目に注意して下さい。
アカウントについて
VPN 接続サーバーでは、アクセスポイントの利用と同じユーザ認証を用いています。認証用のアカウントに関しての詳細はこちらを御覧下さい。 VPN クライアントソフトの導入
ここでは、Windows 9x, NT, 2000, XP, 2003 版をもとに記述していきます。
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「次へ」をクリックすると、使用許諾が現れます。
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利用するためにはこれを読み、同意する必要があります。「使用許諾契約の条項に同意します」にチェックを付けて「次へ」を押します。4.ユーザー情報の入力画面になります。使用する環境に合わせて、インストールの対象を決めて下さい。 5.「次へ」を押すと「インストール先のフォルダ」を選択する画面になります。通常はこのまま「次へ」を押して下さい。 6.「セットアップタイプ」の画面になります。「すべて」を選択して「次へ」を押します。 7.「プログラムをインストールする準備ができました」というメッセージの画面が表示されたら「インストール」ボタンを押します。 8.途中で、「TCP/IP 通信設定の最適化」というウィンドウが現れるので、いずれかを選択して下さい。
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9.しばらくしてインストールが終わったら「完了」ボタンを押してウィンドウを閉じます。以上で、インストールは終了です。インストールが完了するとデスクトップ上に「PacketiX VPN クライアント接続マネージャ」というアイコンが現れます。 VPN クライアントソフトの設定
インストールが完了したらクライアントソフトを設定します。
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3.すると次のような画面が現れます。
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ここで英数字 31 文字以内で仮想 LAN カードの名前をつけます。名前を入力し、「OK」ボタンを押すと、以下の画面が現れます。仮想 LAN カードの作成終了まで待ちましょう。
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4.次に「新しい接続設定の作成」をダブルクリックします。すると次のウィンドウが現れます。
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ここで以下を設定します。
VPN サーバーへの接続
VPN サーバーへ接続するには「接続設定名」に現れている名前(例えば「学情VPNテスト」)をダブルクリックします。VPN 接続がうまく行なわれているかを確認するには、コマンドプロンプト(cmd)などを用います。
仮想 LAN カードには VPN サーバーから IP アドレスが割り振られます。現時点では、130.158.247.xx が割り当てられます。
VPN サーバーを経由して仮想的に学内の扱いになっていることは、tracert を使用することにより、次のように確認できます。 Tracing route to maple.cs.tsukuba.ac.jp [130.158.80.244] over a maximum of 30 hops: 1 1 ms 1 ms 1 ms 130.158.247.254 2 2 ms 1 ms 1 ms 130.158.1.109 3 13 ms 1 ms 1 ms 130.158.1.6 4 3 ms 1 ms 1 ms 130.158.1.118 5 3 ms 1 ms 1 ms maple.cs.tsukuba.ac.jp [130.158.80.244] Trace complete.
2005.11.24 作成 |
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