汎用レンタルサーバ:基本サービス

更新日:2016年5月 20日

1.基本サービス(基本コース)

従来の3つのコースを1つの基本コースに統合し、サービス内容を充実させて、利用負担金も見直(減額)しました。基本サービスの概要は以下のとおりです。

基本的な設定画面:ウェブ上での操作で基本的な設定ができるため、簡単にご利用頂けます。

1.1 システム管理

  • 利用者のアカウント登録・削除(一括登録、一括削除も可)
  • 管理者による利用者用パスワード強制変更機能
  • 管理者用アカウント名とパスワードの変更機能
  • システムの再起動・停止

1.2 メールサーバ機能

  • ウェブメールの利用
  • SSLによる暗号化経路でのメール送受信(SMTPS,POPS,IMAPS)※送受信の際は要認証
  • メールアドレスの別名の使用,メー転送やメール振り分け
  • メーリングリスト作成・運用 (アーカイブも可)

1.3 ウェブサーバ機能

  • 組織等のコンテンツ配信
  • 個人用ウェブページ開設(アカウント単位での公開・非公開の選択可)
  • CGI (perl,ruby,PHP) の利用
  • ワンタイムパスワードを使用したファイル転送 (FTP) によるコンテンツの更新(SCPの利用も可)
  • .htaccessの簡易設定機能(htpasswdの生成も含む)
  • https の利用可:(SSL による暗号化の際に必要となるサーバ証明書は、国立情報学研究所(NII)から取得します。)

1.4 データベース

  • データベースの構築・更新等をウェブ上で操作できます。
  • MySQLまたはPostgreSQLのどちらかをご選択ください。どちらもphpMyAdminまたはphpPgAdmin からウェブ経由でデータベースを操作・管理ができます。

1.5 DNSサーバ機能

  • IPアドレス、ホスト名、別名の登録・変更機能
  • ホスト情報の一括登録・変更機能
  • ドメイン内のホスト用MX等の登録・変更機能
  • 組織等のDNSサーバとしても利用可能です。その場合はDNSサーバの登録・変更が別途必要となります。(DNSサーバ登録または変更シートをネットワーク管理委員会に要申請)

1.6 ファイルサーバ機能

Windowsのフォルダ感覚で利用できます。学外からもアクセス可能です。※要認証

  • WebDAV個人用スペース
    各アカウント専用のデータ保管場所として利用できます。
  • WebDAV共有スペース
    組織やグループなどのファイルサーバとして利用できます。
    共通のデータ保管場所としてファイル交換などに便利です。

1.7 ウェブアクセス統計機能

  • 汎用レンタルサーバで運用されているメインのウェブサイトについてアクセスログを統計解析した結果をウェブ上で参照できます。ただし、バーチャルドメインサービスは対象外ですが、追加費用にて統計解析することは可能です。

2.仮想サーバ環境について

2.1 仮想サーバでのご利用について

  • ハードウェアは、全学計算機システムで導入した仮想サーバ環境を使用します。高性能な計算機資源を複数サイトで共有し、仮想的に構築したサーバを利用者に占有でご使用頂けるサービスです。
  • 仮想サーバ環境では、高額・高機能のディスク装置などを使用しています。そのため、耐障害性に優れた機能によりサーバ停止時間を最短で回避できるような仕組みを活用でき、メモリやCPUなどのリソースの有効活用も期待できます。その反面、物理サーバで使用していたように1TBなどのデータ領域を各サイトに割り当てることが高額のため難しいという欠点もあります。ディスク使用量については、サイト毎で異なるため、平成26年9月時点で過去2年半前から現在までの増減量を参考にして、2年半後の平成29年3月頃のシステム更新時期までの増加傾向を予想して、当面のディスク割り当て量を設定させていただきます。
  • 仮想サーバに割り当てるメール領域およびウェブ領域は、ディスク使用量が増加してファイルシステムの使用率が80%を超過した際に、仮想ディスクを追加することにより対応させて頂く方向で考えております。仮想ディスクの追加作業には、十数分程度のサーバ停止を伴います。ただし、無尽蔵に容量を拡張できるものではないため、一定の上限値があります。その上限値は、これからの運用状況を見ながら検討し決定させて頂ければ幸いです。
  • 仮想サーバでの運用において、次期のシステム更新までの間は、原則として、仮想ディスクの追加量に応じた段階的な課金はせずに、汎用レンタルサーバの月額費用でご利用頂けます。ただし、前述のとおり、一定の上限値の範囲内でのご利用を想定しておりますので、もし、それを上回るご要求に対しては、対応することが難しい場合がありますことをご理解願います。もし、急激にディスク使用量が増加するような利用が想定される場合は、事前にご一報頂き、対処方法などを検討させて頂きたいと思います。

2.2 物理サーバでご利用のサイト様ヘのお願い

  • 仮想サーバ環境での運用は、平成26年10月から開始しました。物理サーバで運用している既存サイトでかつ高負荷のサイト様については、しば らくの間は物理サーバで運用しながら、他サイトにおける仮想サーバでの運用状況を把握しながら様子を見た上で、ある程度の目途がつけば、仮想サーバ環境に移行するようにしたいと思います。
  • 物理サーバのサーバ購入費用は、以前にお知らせしたように、月額に含めずに、その分を減額しております。(平成25年度から適用)現在は、仮想サーバに移行する過渡期でもあるため、現在使用している物理サーバは、当センターの負担でご用意しております。ただし、次回のサーバ更新の際に、高負荷や大量データの理由により、(新)物理サーバでの運用を選択することになった場合は、サイト様のご負担でサーバのハードウェアをご用意して頂く必要がありますことをご承知願います。(オプションサービスとしてサーバ代を分割で月額に追加で対応することも検討します。)

このサービスに関するお問い合わせ

 学術情報メディアセンター 汎用レンタルサーバスタッフ
  ◎電話:029-853-2457
  ◎ご利用に関するお問い合わせ (下記のアットマーク部分を記号の@に置き換えてください。)
       hosting-serviceアットマークcc.tsukuba.ac.jp
  ◎休日など緊急時のご連絡   (      上記と同様                 )
        rental-supportアットマークcc.tsukuba.ac.jp