汎用レンタルサーバ：オプションサービス

更新日：2016年5月 20日

複数ドメイン対応ＤＮＳサーバの利用

基本サービスのDNS機能とは別のドメインを管理するDNSサーバを運用できます。

システム管理メニューの「ホスト管理」にある「ドメイン情報」で管理対象のドメインを選択して、ホスト登録・管理がウェブ上で操作できます。

バーチャルドメインサービスの利用

基本サービスのウェブサーバとは別のドメイン名（URL）でのウェブサーバを追加してご利用できます。ウェブサーバ(apache) のバーチャルホスト機能を利用した簡易サービスのため、別組織等のサイト用コンテンツ配信は可能ですが、以下の使用条件下でのご利用となります。

基本サービスのアカウントをバーチャルドメインサービスのウェブ管理者として代用します。
バーチャルドメインサービスのサイト用ドキュメントルートは別途用意します。※ VDSのURLで個人アカウント用のウェブページを開設することはできません。
CGI (perl, ruby,PHP) の利用は可能です。
データベースの利用については、基本サービスの管理者に相談してください。サーバの管理者の承諾を得られればバーチャルドメインサービスでデータベースを利用することも可能です。※ データベースなどは共同使用環境となるため、他のDB等を操作しないようご注意ください。
https での参照はできません。ただし、別途、https対応のカスタマイズサービスを追加することで可能となります。これも管理者の承諾が必要です。
バーチャルドメイン用メールアドレスの利用はできません。※ 学外からの苦情・問い合わせに対する連絡先メールアドレス等をVDS内のページに記載願います。

カスタマイズサービスの利用

ご要望を伺い対応可能な場合は、作業内容を検討し見積もり額を提示します。現在までにご相談いただいた主な例は次のとおりです。

rsync によるミラーサーバ
サイト用コンテンツのバックアップ
SSIの利用
VDSのhttps対応
Ruby on Railsの対応

このサービスに関するお問い合わせ

学術情報メディアセンター 汎用レンタルサーバスタッフ
　 ◎電話：０２９－８５３－２４５７

　 ◎ご利用に関するお問い合わせ　（下記のアットマーク部分を記号の@に置き換えてください。）
  　 hosting-serviceアットマークcc.tsukuba.ac.jp
　 ◎休日など緊急時のご連絡　　　（ 　　　上記と同様　　　　　　　　　　　　　　　　　）
     rental-supportアットマークcc.tsukuba.ac.jp

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