サーバ証明書(SSL証明書)を入手したいのですが？

更新日：2018年7月 17日

本学は，国立情報学研究所が，高等教育および学術研究に供する情報環境基盤のセキュリティ水準の向上を図るために実施しているUPKI電子証明書発行サービスに参加しています．このサービスを用いた電子証明書発行の手続きは以下のとおりです．

(変更の可能性がありますので，ご承知おきください．)

  • 学内で電子証明書の発行を申請できる人は，常勤の教職員です．
  • 当面は，申請者個人の学内の正当な電子メールアドレスからの依頼をもって本人確認とさせていただきます

https://certs.nii.ac.jp/archive/manuals/tsvtool/ の記述をご参考に，https://certs.nii.ac.jp/cgi-bin/tsvtool.cgi でTSVファイルを作成して，本学の申請窓口network-staff@cc.tsukuba.ac.jp まで依頼メールをご送付ください．

送付の際，TSVファイルの文字コードや改行コードが変わってしまわないように添付してください．zipにて圧縮してから添付していただくことを推薦します．

CSR作成について

  • csrの作成はルールに従って作成してください。https://certs.nii.ac.jp/archive/TSV_File_Format/csr/
  • 機関名英語表記(O)としては”University of Tsukuba”をお使いください．
  • STを使う事が出来ない仕様となっていましたが、2018年7月9日よりSTを使う事が出来るようになりました。合わせてLの値として Academe が指定されていましたが、この制限は廃止となり、市町村名を入れる事になりました。https://certs.nii.ac.jp/upki_update_2018/
    以上を踏まえて、本学では、以下のようにご記入ください.
    ・ST＝Ibaraki
    ・L=Tsukuba

TSVファイルの作成について

  • 主体者DNはCSR作成時のDNと同じにしてください。
  • TSVツールは新旧がありますので、新をつかってください。https://certs.nii.ac.jp/tsv-tool/
  • 利用管理者E-mailに入力されたアドレス宛に証明書のダウンロード方法がかかれたメールが送信されます。間違っていると証明書を受け取れませんので、間違いがないようにご確認をしてください。
  • dNSNameを入力する際は追加ホスト名だけを入力し、追加ホスト名がない場合は空欄としてください。
  • dNSNameを入力する際は「,」の前後に空白は入れてはいけません。
  • dNSNameは本名を含めて250文字までです。

更新について

  • 2018年7月9日以前に発行した証明書を更新する際は、更新前と同じ主体者DNは使えません。新規発行申請を行ってください。
  • 更新時のシリアル番号は10進数か頭に0xをつけた16進数としてください。

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