クラウドサービス利用のためのガイドライン、筑波大学における情報システム利用のガイドラインの改定について

「クラウドサービス利用のためのガイドライン」、及び「筑波大学における情報システム利用のガイドライン」が改定されましたのでお知らせします。

クラウドサービス利用のためのガイドライン

筑波大学における情報システム利用のガイドライン

これらのガイドラインは情報環境機構ホームページに掲載されています。

Trend Micro Apex One (Windows 版) の更新(build 9645)について

トレンドマイクロ社より同社のアンチウイルスソフトである、Trend Micro Apex One (TMAO) Windows 版が更新されました。
最新のバージョンは 14.0.9645 (build 9645) となります。

ダウンロードステーション(ソフトウェア配布管理システム)でも最新版の配布をしています。

現在 TMAO をお使いの方で、最新版への更新については、TMAO がインストールされている PC を、管理サーバと通信ができている状態で再起動し、そのまましばらく起動させておくことで、自動的に更新されます。
ただし、管理サーバ側の負荷によっては、更新まで数日かかったり、うまく更新できない事もあります。

強制的に更新されたい方は、 ダウンロードステーション(ソフトウェア配布管理システム)からダウンロードしてインストールしてください。

以上

トレンドマイクロ社アンチウイルスソフトの Apple M1 チップ対応について

学術情報メディアセンターで配布しているアンチウイルスソフト『Trend Micro Apex One Mac』において
M1 チップに対応しました。

M1 チップ対応バージョンは『バージョン 3.5.5371 となります。
ダウンロートステーション からダウンロードし、インストールすることができます。

Trend Micro Apex One の Windows 10 May 2021 Update (21H1) 対応について(更新)

トレンドマイクロ社より同社のアンチウイルスソフトである、Trend Micro Apex One (TMAO) が、 Windows 10 May 2021 Update (21H1) に対応しました。

TMAO のバージョンが 14.0.9565 以上で対応となります。
なお TMAO をインストールされている PC については、アップデードすることで対応となります。
なお Windows 10 May 2021 Update (21H1) は TMAO のアップデートが済んでからおこなってください。

インストールされている TMAO のバージョン確認方法は、次のページを参考にしてください。
   トレンドマイクロ社アンチウイルスソフトのクライアントソフトバージョンについて(Win/Mac)

Microsoft 製品(Teams, OneDrive 等) でのファイルの公開範囲に関する注意

本学が契約している Microsoft 製品(Teams, OneDrive ) を使用する際、意図せず、学生・教職員全てにファイルを公開している可能性があります。
ファイルの公開が意図した
ものになっているかを今一度、確認してください。
詳細は
https://www.cc.tsukuba.ac.jp/wp/wp-content/uploads/MSFiles20210610.pdf
をご覧ください。

【重要】 トレンドマイクロ社製アンチウイルスソフトの新バージョンへの移行について【再掲】

以下 2021 年 5 月 12 日付けでお知らせした内容になります。
旧バージョンをまだ使用されている方は至急新バージョンへの移行を済ませてください。

2021 年 1 月 18 日よりトレンドマイクロ社製アンチウイルスソフトの新しいバージョン(Trend Micro Apex One)のサービスを開始しました。

2021 年 06 月 30 日までに新バージョンへ移行してください。

旧バージョン (ウイルスバスター、Security for Mac) は本学では 2021/07/01 以降、脆弱性の問題が出ても対応はしません。使い続けるとセキュリティ上問題となります。
更新の際は、一旦現在使用しているウイルスバスター(または Security for Mac)をアンインストールしてから、Trend Micro Apex One をインストールしてください。
2021/05/12 現在で M1 チップ搭載の mac には対応していませんのでご注意ください。

【参考】
トレンドマイクロ社製のアンチウイルスソフトのサイトライセンス契約について

【情報更新】メールゲートウェイの設定変更に関して(TLSによる暗号化)

4月19日に行った、メールゲートウェイの設定変更に関してですが、一部の設定に関して設定変更の必要があることが分かりました。

それに伴い、下記の時間帯で再度設定変更をおこないます。

作業日時:2021年4月26日 11:25 〜 12:15

なお、この作業に伴うサービス停止は発生いたしません。

本件に関するお問い合わせには、
 学術情報メディアセンターWebページ
 https://www.cc.tsukuba.ac.jp/wp/
にあります「お問い合わせ」の
「VPN、全学情報コンセント、学内無線LANシステム等、当センターが管理するネットワークに関する技術的な問合せ」をご参照ください。

—————————————–
メールサーバ間において、TLSによる暗号化が主流となって来ていることを踏まえて、本学のメールゲートウェイにもTLS(TLS 1.2)を設定する予定です。

これにより、メールゲートウェイ(※)に対して、送信元がTLS通信を求めた場合に、それに応じて、通信が暗号化されます。
また、メールゲートウェイは、送信時に、送信先とのネゴシエーションにより、送信先がTLS通信に対応していると判った場合には、通信を暗号化します。

※送信用メールゲートウェイと受信用メールゲートウェイはいずれも、それぞれの送信元と送信先に対して、この様に動作します。

この設定変更作業を4月19日(月)に実施し、同日正午より、TLSでの通信が可能となる予定です。

なお、本件に関して、学内のメールサーバの設定変更は不要です。
しかし、例えば、TLSに対応した学外メールサーバに対して、送信時に通信の暗号化を希望される場合は、送信用メールゲートウェイを経由するように設定を変更することをご検討ください。

本件に関するお問い合わせには、
 学術情報メディアセンターWebページ
 https://www.cc.tsukuba.ac.jp/wp/
にあります「お問い合わせ」の
「VPN、全学情報コンセント、学内無線LANシステム等、当センターが管理するネットワークに関する技術的な問合せ」をご参照ください。