Adobe CC デスクトップアプリで「サブスクリプションのステータスを確認できません」や「エラーコード20400」が表示された際の対処法について(2025/1/10更新)

Adobe CC デスクトップアプリで
「サブスクリプションのステータスを確認できません」
「エラーコード20400」
が表示された際の対処法は現在確認中です。

・別のPC にAdobeCC デスクトップアプリをインストールして使う
・(Acrobat のみ使用したい場合)Acrobat Web版を使う
等もお試しください。(2024/12/27, 2025/1/7追記, 2025/1/10追記)

VPNサービスと全学情報コンセントネットワークシステムのメンテナンス(12/21)

次の通りVPNサービス(業者用VPNを含む)と全学情報コンセントネットワークシステムのメンテナンスをおこないます。

時間中にVPNサービスは10分程度の停止が2回、全学情報コンセントネットワークシステムは10分程度の停止が1回発生します。

日時:2024年12月21日(土)22時~翌22日(日)午前2時
作業内容:VPNサービスと全学情報コンセントネットワークシステムのメンテナンス

Microsoft 365 ストレージの容量制限について

Microsoft 社のテナントのストレージ容量の仕様変更に伴い、本学においてもストレージの利用状況がひっ迫し、2024年11月現在における利用状況は約80%が既に利用済みとなっております。
この状況を踏まえ、本学においても、Microsoft 関連サービスにおける各個人のストレージ、SharePoint サイトの容量の上限を見直すこととなりました。現時点で決まっている内容について、下記の通りお知らせいたします。

  • 実施の時期: 令和7年5月~
  • 対象者: 本学の@u/@un のMicrosoft アカウント利用者
  • 制限対象のサービス、および制限実施後のストレージ上限
    • OneDrive : 1ユーザあたり 教職員 100 GB、学生 50GB
    • SharePoint : 1 サイト※あたり 100 GB

※Teams のチームを作成すると、チームのSharePoint サイトが作成されています。
チームごとのSharePoint サイトの容量を確認してください。

注意点
  • 令和7年5月以降、上限を超過したOneDrive・SharePoint は【読み取り専用】になります
  • 令和6年度中に、早めの削除対応を推奨いたします
    制限実施後、規定の上限を超えてデータを保存していた場合、そのOneDrive もしくは SharePointは【読み取り専用】になり、新規アップロードやファイルの更新ができなくなります。
    該当する方は必要なデータのバックアップを取得の上で、削除等のご対応をお願いいたします。
    (※ごみ箱に移動しただけではデータは削除されません。第2段階のごみ箱からも完全削除をお願いいたします。)

OneDrive、SharePointのストレージの利用状況の確認方法
OneDrive のデータの一括ダウンロード・一括削除方法

SINETのメンテナンスに伴うネットワークの学外接続の停止について

筑波大学のネットワークで学外接続に利用しているSINETよりメンテナンスのお知らせが次の通りありました。

作業日時:2024/11/02(土) 00:00 ~ 02:00
     ※上記時間内で最大1時間程度の通信停止があります

作業日時:2024/12/21(土) 03:00 ~ 06:00
     ※上記時間内で最大15分程度の通信停止が2回あります

https://www.sinet.ad.jp/announce/maintenance_ongoing(外部サイト)

SINETは学外との接続、東京キャンパスとの接続に利用しております。

Adobe CC 利用のエラーについて(10/18)

2024/10/18 10:00 頃から一部の教職員ユーザのAdobe CC 製品の利用にエラーが発生していました。
2024/10/21 現在は復旧しています。

ログアウト、再ログインしても不具合がある場合は以下のお問い合わせフォームで使用者ご本人がお問合せください。電話による問い合わせをいただいた場合も問い合わせフォームからのお問合せをお願いしております。
お問い合わせフォーム:https://www.cc.tsukuba.ac.jp/wp/support/serviceinquiry/

ブラウザ Firefox でのWeb ページエラーについて

現在、Firefox 経由で一部のWeb ページへの接続またはログインがエラーに
なる現象が発生しています。
Edge やChrome を使用することで回避をお願いいたします。

(暫定対応済) 卒業生のメールアカウントについて(2024/4/12 更新)

(2024/4/12 16:30 更新)
システムの不具合により、2023 年度末の卒業生の方のメールアカウントがロックされていました。現在、暫定対応を実施しました。
順次アカウントが利用可能となります。
暫定対応のため、2024/04/20 以降はメールのみ利用可能になります。
ご迷惑をおかけいたしました。


システムの不具合により、2023 年度末の卒業生の方のメールアカウントがロックされていました。現在、暫定対応を行っています。
ご不便をおかけして申し訳ございませんが、利用開始となるまで今しばらくお待ち下さい。

暫定対応のため、2024/04/20 以降はメールのみ利用可能になります。

OneDrive や SharePoint においてアクセスできない現象について (2024/3/13)

2024年3月11日頃から Microsoft 365 の OneDrive や SharePoint において、
・アクセスできない
・エラーコード:0x8004da9a と表示される
・同期ができない
といった現象が一部のユーザにおいて発生しております。
こちらについては、現在、マイクロソフト社にて調査中ですが、
改善されるまでにしばらく時間が掛かる可能性もあるようですので、
取り急ぎ利用する場合は、以下の回避策をご参照ください。

回避策)
・接続されているネットワーク回線を切り替えることによりアクセスが可能となる事例がある
・ネットワークの切り替えが困難な場合には、DNS
サーバーの構成設定の変更をしてみる

DNS サーバーの構成設定の変更方法
!注意!・DNS変更は自己責任で行う。また、問題解消後は元の設定に自分で戻すこと!

———————————-
<手順>
1) [Windows + R] キーを押下します。
2) ncpa.cpl と入力し、[OK] をクリックします。
3) 接続しているネットワークを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
4) “インターネット プロトコル バージョン 4 (TCP/IPv4)”
を選択し、[プロパティ] をクリックします。
5) “次の DNS サーバーのアドレスを使う” を選択します。
6) DNS を以下のとおりに設定します。

優先 DNS サーバー : 8.8.8.8
代替 DNS サーバー : 8.8.4.4

7) [OK] をクリックします。
8) “インターネット プロトコル バージョン 6 (TCP/IPv6)”
のチェックボックスをオフにします。
9) PC を再起動します。
※Windows OS 以外 (Mac OS)については、

上記の情報をお使いの OS の設定方法に置き換えてみてください。

Office 2019 for Mac の MS サポート終了に伴う提供終了について

Office 2019 for Mac の Microsoft サポートは、2023 年 10 月 10 日に終了にしております。
つきましては、本学のダウンロードステーション (ソフトウェア配布管理システム) での提供も終了します。

Office 2019 for Mac はしばらく動作するようになっておりますが、セキュリティの観点からも新しいバージョンの Office へアップグレードしてください。

アップグレードについて

@u ないし @un のメールアカウント持っている人が、本学と Microsoft 間の包括契約を用いて Office を利用される場合は、Microsoft 365 Office をインストール後、Microsoft 365 Office アプリを起動し、サインインしてご利用ください。

Microsoft 365 Office (Microsoft 製品の個人使用)の詳細については、当センターの以下のページをご参照ください。
Microsoft製品の個人使用/

尚、@u や @un のユーザが複数人が利用する共用 PC で、Microsoft 365 Office を利用される場合は、Mac 自体のログインアカウントを分けた上で、Office アプリには、個々の Microsoft アカウントにて、サインインをして利用してください。

例えば、以下のような方法があります。

▼Mac の管理者
1.Office アプリのインストールのみ行う
Office アプリのインストールは Microsoft 365 ポータル<https://www.microsoft365.com/> または、AppStore からもインストール可能です。
(AppStore の場合、Word や Excel アプリを個別にインストール必要があります)
2.利用者のために、Mac のアカウント作成を「通常」権限で作成する

▼利用者
3.管理者が作成した通常権限の Mac のアカウントでログインする
4.インストールされた Office アプリに、利用者自身の Microsoft アカウントにて認証(サインイン)する

※アカウント作成の種類の選択についてはあくまで参考情報によるものです。これを強制するものではありません。
 (基本的に、アカウントを分けた場合、Office の認証は干渉しないようです。2024/2月時点で確認する限り)

※ PC 自体のユーザを共通アカウント(ID・パスワードが一緒のもの) にしてしまうと、他者が使っていた状態ではその他者のOneDrive などにアクセスできてしまうといった危険がありますので、PC 端末自体のユーザを分けるようにしてください。

その他の利用ケース、例えば 学外者(@u or @un を持たないユーザ) も利用する共用 PC などでの Office のインストールについては、別途、お問い合わせください。

本件のお問合せ

下記リンク先の下部にある「このサービスに関するお問い合わせ」をよくお読み頂き、問い合わせフォームよりお問い合わせください。
https://www.cc.tsukuba.ac.jp/wp/service/sl/ees/

Microsoft Teams (旧) から 新しい Microsoft Teams への移行

マイクロソフトは、Microsoft Teams(以下、Teams のみ記載)について大きな変更を行うことをアナウンスしています。
これは、ユーザが、新しい Teams アプリを使う必要があることを意味しています。
これまでのアプリ(以下、「旧アプリ」)は、2024年3月以降使えなくなる予定です。

【概要】

  • マイクロソフトは Teams の変更を行う
  • 2024年3月以降はこれまでの(旧)アプリは使えなくなる
  • 旧アプリと新アプリを切り替えて使えるようになる(2024年1月予定)
  • 新アプリは既に使える(ただし、Web ブラウザからはまだ使用できない)
  • 新アプリの機能については(必要なら)各自で調べていただく

詳細は下記の通りです。

本学ではその変更に伴って、旧アプリから新Teams への切り替えをユーザーが選択して実施できるようにする予定(2024年1月予定)です。
旧アプリを使用している人は、その機能により新 Teams を導入することができるようになります。

※ 旧アプリは配布が終了していますので、すでに新アプリを導入されている方はこのお知らせ内容は関係しません。

新Teams の参考情報は次のサイトにあります。
https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-teams/download-app

【おねがい】
学術情報メディアセンターの窓口では、原則としてアプリの使い方のサポートはしていません。アカウントのトラブルには対応しています。アプリ自体の具体的な使い方については各自でお調べくださりますようお願いいたします。