Microsoft 社のテナントのストレージ容量の仕様変更に伴い、本学においてもストレージの利用状況がひっ迫し、2024年11月現在における利用状況は約80%が既に利用済みとなっております。
この状況を踏まえ、本学においても、Microsoft 関連サービスにおける各個人のストレージ、SharePoint サイトの容量の上限を見直すこととなりました。現時点で決まっている内容について、下記の通りお知らせいたします。
- 実施の時期: 令和7年5月~
- 対象者: 本学の@u/@un のMicrosoft アカウント利用者
- 制限対象のサービス、および制限実施後のストレージ上限
- OneDrive : 1ユーザあたり 教職員 100 GB、学生 50GB
- SharePoint : 1 サイト※あたり 100 GB
※Teams のチームを作成すると、チームのSharePoint サイトが作成されています。
チームごとのSharePoint サイトの容量を確認してください。
注意点
- 令和7年5月以降、上限を超過したOneDrive・SharePoint は【読み取り専用】になります
- 令和6年度中に、早めの削除対応を推奨いたします
制限実施後、規定の上限を超えてデータを保存していた場合、そのOneDrive もしくは SharePointは【読み取り専用】になり、新規アップロードやファイルの更新ができなくなります。
該当する方は必要なデータのバックアップを取得の上で、削除等のご対応をお願いいたします。
(※ごみ箱に移動しただけではデータは削除されません。第2段階のごみ箱からも完全削除をお願いいたします。)
OneDrive、SharePointのストレージの利用状況の確認方法
OneDrive のデータの一括ダウンロード・一括削除方法