Office 2013の提供停止について

Microsoft によると Office 2013 は Windows 11 では動作しないことがわかりました。
また、Office 2013 のサポート期限は 2023年 4月 11日のため、本学では 2021 年度末で、その提供を停止します。他のバージョンやサインイン方式の利用をお勧めします。

Windows11 へのアップグレードについて

(2022/1/31 更新)
本学では、当面の間、試験運用期間としてWindows 11 Enterprise を提供いたします。
アップグレードは自己責任においておこなってください。アップグレード後のトラブルは、当方では対応できません。
Windows OS (アップグレード版)


(2021/12/27)
[本件の対象者]
 (a) 本学が提供している Microsoft のライセンスによって Windows 10へアップグレードした人
 (b) 本学が提供している Microsoft のライセンスによって Windows 11へアップグレードをしようとしている人
 ※ ここでいうアップグレードは Windows 10 以前のバージョンから学情センターが提供するWindows 11 へ変更することです。
   アップグレードをする予定のない方は対象外です。

 2021 年 10 月 5日にリリースされましたMicrosoft Windows11について、本学の Microsoft 教育機関向け総合契約(EES)による Windows OSのアップグレードによる提供は、2022年 1月下旬となる見込みです。
 提供が可能となりましたら、本ページにて改めてお知らせいたしますので、Windows OSのアップグレード対応につきましては、もうしばらくお待ちくださるようお願いいたします。

なお、Microsoft ホームページ等からも無償アップグレードが配布されていますが、本学の各検証が終了するまでは、お控えくださるようお願いします。
また、学術情報メディアセンターで配布しているアンチウイルスソフトを使用している場合、Windows 11 に対応しているかどうかを確認してからアップグレードして下さい。
検証終了のお知らせ前に、独自に Windows OS をアップグレードしたことにより、動作に不具合が生じた場合でも、情報環境機構では対応いたしかねますのでご注意ください。

Trend Micro Apex One for Mac が macOS 12.0 (Monterey) に対応しました

トレンドマイクロ社より同社のアンチウイルスソフトである、Trend Micro Apex One for Mac (TMAOM) が macOS 12.0 (Monterey) に対応しました。

新しいバージョンは 3.5.5709 になります。

既に TMAOM をお使いで、管理サーバから対応バージョンに自動更新されている場合は、そのままで Monterey にバージョンアップできます。

参考:
インストールされている TMAO のバージョン確認方法は、次のページを参考にしてください。
   トレンドマイクロ社アンチウイルスソフトのクライアントソフトバージョンについて(Win/Mac)

(12/16更新)(延期)学術情報メディアセンターで運用している仮想基盤の保守について

お知らせしておりました下記保守作業は延期となりました。
延期後の日程が決まり次第、このWebページでお知らせいたします。(2021/12/16更新)


12/19(日) 8:30 〜 9:30 の間に学術情報メディアセンターで運用している仮想基盤の保守を行います。この間、関連するシステムとの通信ができなくなります。

実際の作業は当該時間帯のうち、10分程度です。

影響を受ける主なシステムは次のとおりです。

  • 図書館システム
  • グループウェアオフィスシステム(@un のメール)
  • メールゲートウェイ
  • 全学計算機システム
  • レンタルサーバ (学術情報メディアセンターが運用しているもの)

*2021年12月13日に時間変更がありました

(復旧済)Microsoft Streamの再生不具合

(2021/12/9追記)
本不具合は復旧いたしました。
ご迷惑をお掛けして申し訳ございませんでした。


現在、Microsoft Stream再生について一部、不具合が発生しているようです。Microsoftに確認中です。ご不便をお詫びします。

Teams アプリストアにおけるサードパーティ製アプリの購入について

Microsoftより、2021年10月にTeamsアプリストアからユーザが直接サードパーティ製アプリのサブスクリプションを購入できる機能をリリースする、と発表がありました。周知が遅くなりましたこと、申し訳ございません。
有償のサードパーティ製アプリをユーザがクレジットカードで購入できるようになるとのことですが、独自に有償アプリを購入し、動作に不具合が生じた場合でも、情報環境機構では対応いたしかねますのでご注意ください。

統一認証システムShibboleth IdPの属性提供同意画面更新について

統一認証システムShibboleth IdPを経由して学外のサービスプロバイダ(SP)に初めてログインする際、氏名やメールアドレスなどの個人の属性をIdPからSPに送出してよいか同意を求められることがあります。次回に再度確認するかどうかもその際に設定できます。

この機能を実現するソフトを2021年11月下旬を目途に更新します。その結果、これまでの確認結果が消去され、もう同意済みで確認不要と回答したSPについても再度確認を求められることがあります。お手数をおかけしますがご了承をお願いします。

クラウドサービス利用のためのガイドライン、筑波大学における情報システム利用のガイドラインの改定について

「クラウドサービス利用のためのガイドライン」、及び「筑波大学における情報システム利用のガイドライン」が改定されましたのでお知らせします。

クラウドサービス利用のためのガイドライン

筑波大学における情報システム利用のガイドライン

これらのガイドラインは情報環境機構ホームページに掲載されています。

Trend Micro Apex One (Windows 版) の更新(build 9645)について

トレンドマイクロ社より同社のアンチウイルスソフトである、Trend Micro Apex One (TMAO) Windows 版が更新されました。
最新のバージョンは 14.0.9645 (build 9645) となります。

ダウンロードステーション(ソフトウェア配布管理システム)でも最新版の配布をしています。

現在 TMAO をお使いの方で、最新版への更新については、TMAO がインストールされている PC を、管理サーバと通信ができている状態で再起動し、そのまましばらく起動させておくことで、自動的に更新されます。
ただし、管理サーバ側の負荷によっては、更新まで数日かかったり、うまく更新できない事もあります。

強制的に更新されたい方は、 ダウンロードステーション(ソフトウェア配布管理システム)からダウンロードしてインストールしてください。

以上

トレンドマイクロ社アンチウイルスソフトの Apple M1 チップ対応について

学術情報メディアセンターで配布しているアンチウイルスソフト『Trend Micro Apex One Mac』において
M1 チップに対応しました。

M1 チップ対応バージョンは『バージョン 3.5.5371 となります。
ダウンロートステーション からダウンロードし、インストールすることができます。