沿革

更新日:2017年4月 28日

昭和49年4月 学内共同利用のための計算センターを設置。
「いつでも、どこからでも、簡単に、誰でもが使用できる」ネットワーク指向のシステム構築を開始した。
研究・情報処理教育(新入生全員必修)・事務処理のための運用開始。
昭和50年4月 教育機器に関したサービス等を目的に、教育機器センターを設置。
昭和53年4月 学術情報検索システムの構築を含め、幅広い情報システムの共同利用を目的に学術情報処理センターに改組。
昭和56年4月 学術情報検索システムUTOPIA運用開始。(平成16年8月まで運用)
平成4年4月 SINETへの接続・運用開始。
平成6年3月 高速ネットワーク装置ATMの導入。
平成6年4月 スーパーコンピュータの運用開始。平成13年度よりレンタル化。(平成19年2月まで運用)
平成8年9月 高速ネットワーク装置ATMの2回目の導入。
平成9年 スペース・コラボレーション・システム(SCS)の筑波1局(筑波地区)設置・運用開始。(平成21年3月まで運用)
平成13年9月 補正予算により、高速キャンパスネットワーク設置。
平成14年9月 スーパーSINETへの接続・運用開始。
平成14年10月 図書館情報大学と筑波大学の統合に伴い、図書館情報大学の総合情報処理センターを筑波大学の学術情報処理センターに統合。
平成15年4月 つくばWANへの接続・運用開始。
平成16年4月 教育機器センターと学術情報処理センターを統合し、学術情報メディアセンターを設置。
技術部門体制を採用。情報ネットワーク、コンピューティング基盤、教育用情報メディア、学術メディア基盤の4技術部門体制をスタートさせる。
平成17年4月 e-Learning技術部門を独立させ、情報ネットワーク、高性能計算、分散情報システム、e-Learning、メディア情報の5技術部門体制とする。
平成18年3月 統一認証システムの運用開始。
平成18年4月 春日メインシステムを教育用システムに統合し、THINCLIENT型システムで運用開始。
WebCTのサイトライセンスを含むe-Learningシステムのレンタル開始。
平成19年4月 情報環境機構が設立され、学術情報メディアセンターは機構内に位置づけられる。
ネットワーク、分散情報システム、e-Learning・メディアの3研究開発部門体制となる。
平成19年5月 SINET3への接続、運用開始。
平成19年9月 10GSWを核とした、新キャンパスネットワークをリース契約で導入し、運用開始。
SINET3、つくばWANとのマルチホーム接続による運用開始。
平成20年3月 学生宿舎ネットワークシステム運用開始。
平成21年3月 従来の教育用計算機システムと分散サテライトシステムを統合した全学計算機システムの運用開始。
平成21年4月 統一認証システム研究開発部門を発足させ、4研究開発部門体制とする。
平成21年9月 eラーニング推進室を設置。
平成22年8月 eラーニング推進室が学習管理システム「筑波大学Moodle」の運用開始。(平成26年8月まで運用)
e-Learning・メディア研究開発部門をメディア研究開発部門とする。
平成21~22年度  学内無線LANシステムを整備
平成23年4月 SINET4への接続、運用開始。
平成24年4月 eラーニング推進室を改組し、教育クラウド室を設置。
メディア研究開発部門を教育クラウド室に統合。
分散情報システム研究開発部門を情報システム研究開発部門に名称変更。
情報セキュリティ研究開発部門を新設。
平成25年3月 全学計算機システム更新。
平成25年9月 学習管理システムmanaba公開開始。
平成27年9月 キャンパス情報ネットワークシステム更新。
平成28年4月 SINET5への接続、運用開始。
平成29年3月 全学計算機システム更新。