EES (1)
本学では、卒業、修了、退職等により本学の構成員でなくなると、本学の Microsoft 365 の各サービスは利用できません。
アカウントは、卒業、修了、退職後、一定期間で削除されます。
(非常勤のご身分の場合も、任用期間が終了し、一定期間後、再雇用された場合でも、退職ごとにアカウントは削除されます)
尚、アカウント削除がおこなわれると、アカウント削除ユーザーが所属していた Teams などのチームメンバーからも自動的にメンバーから削除されます。ただし、過去に投稿したメッセージなどは、残っているように見えます。
その為、チームの所有者は、以下の対応をおこなう必要があります。
【注意事項】
- 再雇用された場合
- 以前と同じ UTID-NAME であってもサインアップが必要
※再雇用までの期間が短い場合はアカウントを使用できる場合があります。(アカウントが使用できるかについては、当センターのお問い合わせフォームよりご本人様よりお問い合わせください。) - 以前に存在していた削除済みのアカウントと同名アカウントで改めてサインアップした場合には、名称と表記は同じであっても新規ユーザーの扱いとなる為、再度チームへのメンバー追加が必要です。
(再度メンバー登録をおこなう際、「問題が発生しました」となりメンバー登録できない場合は、しばらく時間を置いてから試してみてください。) - 削除されたユーザ名はキャッシュ機能によって、使用しているツールがしばらくの間保持していることがあります。
- 以前と同じ UTID-NAME であってもサインアップが必要
※上記は、2021年11月時点での マイクロソフト社の回答により纏めております。
【その他】
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Teams や OneDrive for Business、SharePointにおいて、卒業、修了、退職等された方の書き込みやアップロードされたファイルの扱いについては、以下をご参照ください。
Teams や OneDrive for Business、SharePointにおいて、卒業、修了、退職等された方の書き込みやアップロードされたファイルの扱いはどうなるのでしょうか