トレンドマイクロ社製アンチウイルスソフトのライセンス更新について

新年度となり、学術情報メディアセンターが契約しているトレンドマイクロ社製アンチウイルスソフトの契約が更新されました。
つきましてはインストールされている PC やモバイル端末(スマフォ等)でもライセンス更新が必要になります。

対象ソフトウェア:
 Trend Micro Apex One (TMAO)
 Trend Micro Virus Buster (TMVB)
 Trend Micor Security for Mac (TMSM)
 Trend Micro Mobile Security (TMMS)

◆注意◆
 TMVB および TMSM につては、2021/07/01 以降アップデートは致しませんので早急に TMAO に入れ替えてください。

ライセンス更新方法:

  • Windows や Mac の場合(TMAO TMVB TMSM インストール端末)
    学内ネットワーク(VPN 接続も可)に接続した状態で PC を再起動し、手動でアップデートを実行してください。
  • Android 端末や iOS 端末の場合(TMMS インストール端末)
    ライセンス設定の QR コードは次の Web より読み込んでください。
       (統一認証 ID (UTID-13 で認証してください)
        Android用
        iOS用
    QR コードは PC 等別の機器にて表示し、Mobile Security アプリで読み込んでください。

注意事項:
 トレンドマイクロ社製アンチウイルスソフトのライセンスは、筑波大学の構成員のみが使用できます。 
 卒業・退職等で構成員では無くなった場合は、速やかにアンインストールしてください。

アンチウイルスソフトは最新ですか?

トレンドマイクロ社製アンチウイルスソフト(Trend Micro Apex One)は年に数回バージョンアップがされています。
これは不都合があることがわかったり、Windows や macOS のバージョンアップに対応するためです。アンチウイルスソフトをお使いの方は、定期的に次のいずれかで対応をしてください。

なお、自分の PC が最新版かどうかは次の Web で確認できます。

トレンドマイクロ社アンチウイルスソフトのクライアントソフトバージョンについて(Win/Mac)

(a) 本学内のネットワークに接続している場合

原則なにもしなくてよいです。
念のため、お使いのバージョンが最新であることを確認してください。
ネットワークや管理サーバ・PC 等の状況により、自動でのバージョンアップがされない場合があります。
その場合は、アンチウイルスソフトを再インストールしてください。

(b) 本学内のネットワークに接続していない場合

(b-1) VPN を用いて本学のネットワークに接続し、最新版へ更新してください。
なおネットワークや管理サーバ・PC 等の状況により、自動でのバージョンアップがされない場合があります。
その場合はアンチウイルスソフトを再インストールしてください。

(b-2) ウイルスバスターのバージョンアップは、学内ネットワーク(VPN 接続含む)接続の状態が必要不可欠です。

【再インストール時の注意】

再インストールをする時は、必ず『一度アンインストール』してから、最新版のアンチウイルスソフトをインストールをしてください。


トレンドマイクロ社製のアンチウイルスソフトのサイトライセンス契約について

adobe セルフサインアップページのエラーについて(復旧済)

2021 年2 月18 日11:40 頃から2021 年2 月19 日10:00 過ぎの間、アドビのセルフサインアップページ
(adobe.cc.tsukuba.ac.jp/) が
「Internal Server Error」
となる障害が発生していました。
現在は復旧しています。
ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。

(作業完了) EES 特典のMicrosoft Teamsにて、Teams 会議の録画データがOneDrive for Business に保存される

(2021/2/17追記)
本事象につきまして、予定の作業が完了しました。
保存データの確認などは従来お知らせしました以下の通りとなります。


(以下、2021/2/15追記)
調査の結果、本学の一部のユーザーにて、当該事象が発生することが判明いたしました。
Microsoft 社より、2017年3月頃より前にセルフサインアップを実施したユーザーは本事象に該当する旨の報告されております。

本事象につきまして、以下の日時にて、従来のMS Stream側に自動保存されるように処置をおこなわせていただきます。
なお、本作業に伴う、Microsoft 365 サービスの停止は発生しません。
通常どおり、Microsoft Office 365、Teams等のご利用が可能です。

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実施日時:2021/2/17 (水) 9:00~12:00
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※尚、各アカウントへの設定が反映されるまでに最大24時間程度掛かる場合がございます。
また、ユーザー様によって反映されるタイミングは前後致しますので、ご理解の程お願い申し上げます。

また、本事象において、2021/1/26(火) ~ 2021/2/18(木)までに Microsoft Teamsの会議機能において会議を録画(レコーディングを開始)した方々におかれましては、Teams 会議の録画データの保存先の確認方法より、OneDrive for Businss または Share Point に保存されているか確認ができますのでご参照ください。OneDrive for Businss または Share Point に保存されている録画データは、他のユーザがアクセスできる可能性があります。


(以下、2021/1/29記載)
EES 特典のMicrosoft Teams にて、Teams会議の録画データが従来どおりのStream には保存されず、OneDrive for Business に保存される事象が発生しています。原因は調査中です。
当該事象が発生する場合は、以下の方法をお試しください。
下記の方法により、従来どおり指定したグループメンバーのみが閲覧できるようになります。

  1. Teams 上にアップロードされた録画動画ファイルを右クリックします。
  2. Share Point で開くを選択します。
  3. Share Point 上の録画データをローカルPC 上にダウンロードします。
  4. ダウンロード後、Share Point 上から該当データを削除します。
    (これで一旦、その他のユーザーは当該データにアクセスできなくなります。)
  5. ダウンロードした録画データをStream 上にアップロードします。
    また、アクセス許可の設定を該当グループに設定します。

Teams 会議の録画データの保存先の確認方法

Microsoft Teamsの会議機能において会議を録画(レコーディングを開始)したデータが、OneDrive for Businss または Share Pointに保存されているかの確認方法としては、以下をご参照ください。

  1. Microsoft Teamsを起動
  2. 本学のMicrosoft 365 (EES特典)のアカウントにてサインイン
  3. 会議録画をおこなったグループ内のファイル機能タブを選択
  4. ファイル一覧において会議データが保存されている場合は、OneDrive for Businss または Share Pointに保存されていることになります。
    Stream側に移行する手順につきましては、EES 特典のMicrosoft Teamsにて、Teams 会議の録画データがOneDrive for Business に保存されるに記載されている方法をご参照ください。

(復旧済) EES 特典のMicrosoft Teams のチームコード取得の不具合について

(2021/2/8追記)
EES 特典のMicrosoft Teams でチームコードを取得する際に、”サーバーにアクセスできませんでした。もう一度やり直してください”とメッセージが表示される事象並びに、[コードで参加] 機能を使用してチームに参加することできない事象につきましては、Microsoft側でのサービス復元対応が完了したとの報告がありました。
現在は復旧しております。

ご迷惑をお掛けして申し訳ございませんでした。

—————-
EES 特典のMicrosoft Teams でチームコードを取得する際に、
”サーバーにアクセスできませんでした。もう一度やり直してください”
メッセージが表示される事象が発生しています。

また、[コードで参加] 機能を使用してチームに参加することもできません。

原因は調査中です。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。

トレンドマイクロ社製アンチウイルスソフトの更新依頼について(02/02 更新)

学術情報メディアセンターで配布しているトレンドマイクロ社製アンチウイルスソフトの最新バージョン『Trend Micro Apex One』を公開しました。また Mac 版も『Trend Micro Apex One (MAC)』となりました。
どちらも ダウンロードステーション(ソフトウェア配布管理システム) にてご利用になれます。
従来のバージョンの管理サーバは今後停止の予定ですので、ご注意ください。

<Trend Micro Apex One について>
 Windows 10 October 2020 (ver.20h2) に対応
<Trend Micro Apex One (MAC)>
 macOS 11.0 (Big Sur) に対応


【注意事項】

  1. 旧バージョンの ウイルスバスターコーポレート XG は 2022.01.31 にメーカサポート終了となるため、学術情報メディアセンターのサーバもこの日を目安に停止予定
  2. Windows 用旧バージョン(ウイルスバスターコーポレート XG)から入れ替える場合は、必ず一旦アンインストールをして、PC を再起動させてからインストールすること
  3. インストール時は、必ず学内ネットワーク(VPNも可)に接続した状態でインストールを行うこと
  4. その他詳しくはトレンドマイクロ社製のアンチウイルスソフトのサイトライセンス契約についてをご覧ください。

【バージョン確認方法】
トレンドマイクロ社アンチウイルスソフトのクライアントソフトバージョンについて(Win/Mac)をご確認ください。


以上、よろしくお願いいたします。

【ウイルスバスター】複数のブラウザが起動不可となる事象の対処方法

トレンドマイクロ社より、表題の問題について情報が掲載されました。
複数のブラウザが起動不可となる事象について
(新しいウインドウ(タブ)で開きます

学術情報メディアセンターではこの情報を受け、12/03 に対処法を設定しました。
ウイルスバスターをインストールされている PC でこの現象が起きた場合は、『学内ネットワーク(VPN 接続も含む)に接続した状態で PC を再起動し、2-30 分程度起動しておく』ことをしてください。

学情センタの管理サーバから設定が読み込まれれば、edge や chrome が起動するようになります。
以上、よろしくお願いいたします。

【重要】学内アドレスを発信者とするフィッシングメールにご注意ください(2020/12/21)

本日(2020/12/21),本学組織からのメールをかたった,末尾に示すようなフィッシングメールを受け取ったとの連絡が非常に多く寄せられています.
このメールは統一認証をはじめとするアカウントのログイン名とパスワードの取得を目的としたフィッシングメールです.
絶対に同メールに記されているURL リンクをクリックしないでください.
メールに記されているリンクをクリックし,ログイン名,パスワードの入力を行ってしまった場合には,すぐにパスワードの変更を行ってください.
統一認証のパスワード変更は,全学計算機システムのページ https://www.u.tsukuba.ac.jp/ から,「ログイン・パスワード」>「パスワード忘れ・変更」のページから行ってください.
その他のシステムのパスワード変更は,各システムの管理者の指示に従ってください.