Microsoft 製品(Teams, OneDrive 等) でのファイルの公開範囲に関する注意

本学が契約している Microsoft 製品(Teams, OneDrive ) を使用する際、意図せず、学生・教職員全てにファイルを公開している可能性があります。
ファイルの公開が意図した
ものになっているかを今一度、確認してください。
詳細は
https://www.cc.tsukuba.ac.jp/wp/wp-content/uploads/MSFiles20210610.pdf
をご覧ください。

【重要】 トレンドマイクロ社製アンチウイルスソフトの新バージョンへの移行について【再掲】

以下 2021 年 5 月 12 日付けでお知らせした内容になります。
旧バージョンをまだ使用されている方は至急新バージョンへの移行を済ませてください。

2021 年 1 月 18 日よりトレンドマイクロ社製アンチウイルスソフトの新しいバージョン(Trend Micro Apex One)のサービスを開始しました。

2021 年 06 月 30 日までに新バージョンへ移行してください。

旧バージョン (ウイルスバスター、Security for Mac) は本学では 2021/07/01 以降、脆弱性の問題が出ても対応はしません。使い続けるとセキュリティ上問題となります。
更新の際は、一旦現在使用しているウイルスバスター(または Security for Mac)をアンインストールしてから、Trend Micro Apex One をインストールしてください。
2021/05/12 現在で M1 チップ搭載の mac には対応していませんのでご注意ください。

【参考】
トレンドマイクロ社製のアンチウイルスソフトのサイトライセンス契約について

【情報更新】メールゲートウェイの設定変更に関して(TLSによる暗号化)

4月19日に行った、メールゲートウェイの設定変更に関してですが、一部の設定に関して設定変更の必要があることが分かりました。

それに伴い、下記の時間帯で再度設定変更をおこないます。

作業日時:2021年4月26日 11:25 〜 12:15

なお、この作業に伴うサービス停止は発生いたしません。

本件に関するお問い合わせには、
 学術情報メディアセンターWebページ
 https://www.cc.tsukuba.ac.jp/wp/
にあります「お問い合わせ」の
「VPN、全学情報コンセント、学内無線LANシステム等、当センターが管理するネットワークに関する技術的な問合せ」をご参照ください。

—————————————–
メールサーバ間において、TLSによる暗号化が主流となって来ていることを踏まえて、本学のメールゲートウェイにもTLS(TLS 1.2)を設定する予定です。

これにより、メールゲートウェイ(※)に対して、送信元がTLS通信を求めた場合に、それに応じて、通信が暗号化されます。
また、メールゲートウェイは、送信時に、送信先とのネゴシエーションにより、送信先がTLS通信に対応していると判った場合には、通信を暗号化します。

※送信用メールゲートウェイと受信用メールゲートウェイはいずれも、それぞれの送信元と送信先に対して、この様に動作します。

この設定変更作業を4月19日(月)に実施し、同日正午より、TLSでの通信が可能となる予定です。

なお、本件に関して、学内のメールサーバの設定変更は不要です。
しかし、例えば、TLSに対応した学外メールサーバに対して、送信時に通信の暗号化を希望される場合は、送信用メールゲートウェイを経由するように設定を変更することをご検討ください。

本件に関するお問い合わせには、
 学術情報メディアセンターWebページ
 https://www.cc.tsukuba.ac.jp/wp/
にあります「お問い合わせ」の
「VPN、全学情報コンセント、学内無線LANシステム等、当センターが管理するネットワークに関する技術的な問合せ」をご参照ください。

トレンドマイクロ社製アンチウイルスソフトのライセンス更新について

新年度となり、学術情報メディアセンターが契約しているトレンドマイクロ社製アンチウイルスソフトの契約が更新されました。
つきましてはインストールされている PC やモバイル端末(スマフォ等)でもライセンス更新が必要になります。

対象ソフトウェア:
 Trend Micro Apex One (TMAO)
 Trend Micro Virus Buster (TMVB)
 Trend Micor Security for Mac (TMSM)
 Trend Micro Mobile Security (TMMS)

◆注意◆
 TMVB および TMSM につては、2021/07/01 以降アップデートは致しませんので早急に TMAO に入れ替えてください。

ライセンス更新方法:

  • Windows や Mac の場合(TMAO TMVB TMSM インストール端末)
    学内ネットワーク(VPN 接続も可)に接続した状態で PC を再起動し、手動でアップデートを実行してください。
  • Android 端末や iOS 端末の場合(TMMS インストール端末)
    ライセンス設定の QR コードは次の Web より読み込んでください。
       (統一認証 ID (UTID-13 で認証してください)
        Android用
        iOS用
    QR コードは PC 等別の機器にて表示し、Mobile Security アプリで読み込んでください。

注意事項:
 トレンドマイクロ社製アンチウイルスソフトのライセンスは、筑波大学の構成員のみが使用できます。 
 卒業・退職等で構成員では無くなった場合は、速やかにアンインストールしてください。

アンチウイルスソフトは最新ですか?

トレンドマイクロ社製アンチウイルスソフト(Trend Micro Apex One)は年に数回バージョンアップがされています。
これは不都合があることがわかったり、Windows や macOS のバージョンアップに対応するためです。アンチウイルスソフトをお使いの方は、定期的に次のいずれかで対応をしてください。

なお、自分の PC が最新版かどうかは次の Web で確認できます。

トレンドマイクロ社アンチウイルスソフトのクライアントソフトバージョンについて(Win/Mac)

(a) 本学内のネットワークに接続している場合

原則なにもしなくてよいです。
念のため、お使いのバージョンが最新であることを確認してください。
ネットワークや管理サーバ・PC 等の状況により、自動でのバージョンアップがされない場合があります。
その場合は、アンチウイルスソフトを再インストールしてください。

(b) 本学内のネットワークに接続していない場合

(b-1) VPN を用いて本学のネットワークに接続し、最新版へ更新してください。
なおネットワークや管理サーバ・PC 等の状況により、自動でのバージョンアップがされない場合があります。
その場合はアンチウイルスソフトを再インストールしてください。

(b-2) ウイルスバスターのバージョンアップは、学内ネットワーク(VPN 接続含む)接続の状態が必要不可欠です。

【再インストール時の注意】

再インストールをする時は、必ず『一度アンインストール』してから、最新版のアンチウイルスソフトをインストールをしてください。


トレンドマイクロ社製のアンチウイルスソフトのサイトライセンス契約について

adobe セルフサインアップページのエラーについて(復旧済)

2021 年2 月18 日11:40 頃から2021 年2 月19 日10:00 過ぎの間、アドビのセルフサインアップページ
(adobe.cc.tsukuba.ac.jp/) が
「Internal Server Error」
となる障害が発生していました。
現在は復旧しています。
ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。

Teams 会議の録画データの保存先の確認方法

Microsoft Teamsの会議機能において会議を録画(レコーディングを開始)したデータが、OneDrive for Businss または Share Pointに保存されているかの確認方法としては、以下をご参照ください。

  1. Microsoft Teamsを起動
  2. 本学のMicrosoft 365 (EES特典)のアカウントにてサインイン
  3. 会議録画をおこなったグループ内のファイル機能タブを選択
  4. ファイル一覧において会議データが保存されている場合は、OneDrive for Businss または Share Pointに保存されていることになります。
    Stream側に移行する手順につきましては、EES 特典のMicrosoft Teamsにて、Teams 会議の録画データがOneDrive for Business に保存されるに記載されている方法をご参照ください。

(復旧済) EES 特典のMicrosoft Teams のチームコード取得の不具合について

(2021/2/8追記)
EES 特典のMicrosoft Teams でチームコードを取得する際に、”サーバーにアクセスできませんでした。もう一度やり直してください”とメッセージが表示される事象並びに、[コードで参加] 機能を使用してチームに参加することできない事象につきましては、Microsoft側でのサービス復元対応が完了したとの報告がありました。
現在は復旧しております。

ご迷惑をお掛けして申し訳ございませんでした。

—————-
EES 特典のMicrosoft Teams でチームコードを取得する際に、
”サーバーにアクセスできませんでした。もう一度やり直してください”
メッセージが表示される事象が発生しています。

また、[コードで参加] 機能を使用してチームに参加することもできません。

原因は調査中です。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。