Adobe CC 使用者あての自動送信メールについて(7/12)

7/11 に一部のユーザに対して、次のサブジェクトのアドビからの自動送信メールが送信されてしまいました。

「コンプリートプラン(教育機関)をご利用いただけます」

これは管理操作上の手違いによるものです。
不安に感じられた方もいらっしゃることと思います。
ご迷惑をおかけしましたことをお詫びいたします。

構成員の種別ごとに使える範囲は、本学の Adobe CC に関するページに記載の通りです。
https://www.cc.tsukuba.ac.jp/wp/service/adobecc/

本件では、不要なメールの受信以外には問題はないものと思いますが、もし、使用出来なくなった等のトラブルがありましたら、下記のお問い合わせ先からご連絡をお願いいたします。

このお知らせに関するお問い合わせ

このページに記載の情報を読んでも解決しない場合は、お問い合わせフォーム使用者ご本人がお問い合わせください。 電話による問い合わせをいただいた場合も問い合わせフォームからのお問い合わせをお願いしております。

UPKI証明書主体者DNでのOU廃止に関して

UPKI電子証明書発行サービスに関して、以下のようにアナウンスがありました。

主体者DNでのOUが廃止されますので、ご注意ください。

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平素は本サービスをご利用いただきありがとうございます。
2021年11月の「NII サービス説明会」からご案内しております主体者DNでのOU廃止に関するご案内を申し上げます。

CA/Browser Forumによる証明書ガイドラインBaseline Requirementsが改訂され、2022年9月1日以降に発行されるサーバ証明書では、subject:organizationalUnitName(OU:部門名)の使用が禁止されることとなりました。
本サービスでは、この決定に対応するため、禁止となるおよそ1カ月前の2022年7月26日にシステム改修を行う予定です。

■システム改修後の変更点
2022年7月26日(火)以降に、新規または更新発行するサーバ証明書にはOUが含まれません。

■対象となる機関・証明書
全機関のサーバ証明書
ただし、2022年7月25日(月)以前に発行した証明書は、有効期限までOUを含む証明書のまま、ご利用可能です。

■OUありの発行済み証明書を7月26日(火)以降に更新する場合の注意
発行方法は、新規発行を行ってください。
・TSVデータ及びそれに含まれるCSRファイルに主体者DNのOUを含めないようにしてください。
・電子証明書自動発行支援システムでは、「発行」を選択してください。
(補足)
OUありの発行済み証明書について、もし7月26日(火)以降、OUありのデータのまま、電子証明書自動発行支援システムで「更新」を選択し発行しても、OUなしの新規として発行するようにし、エラーは出ずに正常に処理されます。
この場合、翌年の更新時は、OUなしの証明書のデータを基に「更新」を行ってください。(翌年はOUありでは発行できません)
参考:
FAQ)OU廃止に伴う、サーバ証明書の発行方法について知りたい
https://meatwiki.nii.ac.jp/confluence/pages/viewpage.action?pageId=91392979

■その他
・OU許可リストの追加は2022年7月19日(火)をもって終了します。
7月20日(水)以降は追加申請を受け付けません。

・同一FQDNで複数証明書をOUを変えて管理されていた場合、今後はOUを使えなくなります。
この場合の対応方法は以下のFAQをご参照下さい。
FAQ)サーバの冗長化など,同一FQDNの複数サーバで証明書を利用する場合はどうすればよいですか
https://meatwiki.nii.ac.jp/confluence/pages/viewpage.action?pageId=79925399

■今後のスケジュール
・2022年7月20日~ OU許可リスト追加・削除申請不可
・2022年7月26日~ OUを含む証明書の新規、更新発行不可
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統一認証システムの初期パスワードの有効期限切れに関して

入学・着任の際にカード等で通知された統一認証システムの初期パスワードは、所定の期限内に変更しないと使用できなくなります。

統一認証システムの初期パスワードの有効期限が切れた方(ログインできなくなった方)は、パスワードの再発行(リセット)が必要となります。パスワードの再発行は学生証または職員証を持参の上、学術情報メディアセンターの窓口か、最寄りの大学図書館にて行うことが出来ます。以下を参照してください。

よくあるご質問「統一認証システムのパスワードがわからなくなりました・パスワードが使えなくなりました

macOS 12.3 で Apex One, Office, Adobe をお使いの予定の方へ (2022.04.04 更新)

macOS 12.3 において、ダウンロードステーション(ソフトウェア配布管理システム)からのインストールプログラムが正常に動作しない状態を確認しています。

ダウンロードステーション(ソフトウェア配布管理システム)から Apex One、Office、Adobe の各ソフトウェアを使う場合は、12.3.1 へアップデートをすることで解消されることを確認しておりますので、アップデートの上、お試しください。

 


(以下、2022.03.16 記載)

macOS 12.3 において、ダウンロードステーション(ソフトウェア配布管理システム)からのインストールプログラムが正常に動作しない状態を確認しています。
ダウンロードステーション(ソフトウェア配布管理システム)から Apex One, Office, Adobe の各ソフトウェアを使う場合は、macOS 12.3 へのアップデートをしばらくお待ちください。

なお Apple Store や Microsoft 365、そして Adobe 社の Web ページからダウンロードしてインストールする場合は今回の問題は関係ありません。

アドビ製品のライセンス契約の更新に伴うライセンスの切り替えについて

本学でのアドビ包括契約についてお知らせします。
現在の契約は2022/03/26 までで、2022/03/27 からは新しい契約期間となります。
ID によるログイン方式でAdobe CC を使用しているユーザはそのままAdobe CC の使用が可能です。

ダウンロードステーション(ソフトウェア配布管理システム)上で配布されたインストーラでインストールしたAdobe CC の利用期限(有効期限)は現在の契約の2022/03/26 までとなり、以降は利用できず、インストーラの配布もありません。

詳細は
本学教職員サイトの「AdobeCC のライセンス契約の更新について」をご確認ください。


このページに記載の情報を読んでも解決しない場合は、お問い合わせフォームで使用者ご本人がお問合せください。
電話による問い合わせをいただいた場合も問い合わせフォームからのお問合せをお願いしております。

Trend Micro Apex One Windows 11 対応しました (2022.02.24)

トレンドマイクロ社より同社のアンチウイルスソフトである、Trend Micro Apex One (TMAO) が Windows 11 に対応しました。

TMAO の Windows 11 対応バージョンは 14.0.10071 となります。
また既に TMAO をご利用中の PC の場合、管理サーバからの自動更新で最新バージョンにアップデートされている場合は、そのまま Windows 11 への更新ができます。

参考:
インストールされている TMAO のバージョン確認方法は、次のページを参考にしてください。
   トレンドマイクロ社アンチウイルスソフトのクライアントソフトバージョンについて(Win/Mac)

Office 2013の提供停止について

Microsoft によると Office 2013 は Windows 11 では動作しないことがわかりました。
また、Office 2013 のサポート期限は 2023年 4月 11日のため、本学では 2021 年度末で、その提供を停止します。他のバージョンやサインイン方式の利用をお勧めします。

Windows11 へのアップグレードについて

(2022/1/31 更新)
本学では、当面の間、試験運用期間としてWindows 11 Enterprise を提供いたします。
アップグレードは自己責任においておこなってください。アップグレード後のトラブルは、当方では対応できません。
Windows OS (アップグレード版)


(2021/12/27)
[本件の対象者]
 (a) 本学が提供している Microsoft のライセンスによって Windows 10へアップグレードした人
 (b) 本学が提供している Microsoft のライセンスによって Windows 11へアップグレードをしようとしている人
 ※ ここでいうアップグレードは Windows 10 以前のバージョンから学情センターが提供するWindows 11 へ変更することです。
   アップグレードをする予定のない方は対象外です。

 2021 年 10 月 5日にリリースされましたMicrosoft Windows11について、本学の Microsoft 教育機関向け総合契約(EES)による Windows OSのアップグレードによる提供は、2022年 1月下旬となる見込みです。
 提供が可能となりましたら、本ページにて改めてお知らせいたしますので、Windows OSのアップグレード対応につきましては、もうしばらくお待ちくださるようお願いいたします。

なお、Microsoft ホームページ等からも無償アップグレードが配布されていますが、本学の各検証が終了するまでは、お控えくださるようお願いします。
また、学術情報メディアセンターで配布しているアンチウイルスソフトを使用している場合、Windows 11 に対応しているかどうかを確認してからアップグレードして下さい。
検証終了のお知らせ前に、独自に Windows OS をアップグレードしたことにより、動作に不具合が生じた場合でも、情報環境機構では対応いたしかねますのでご注意ください。

Trend Micro Apex One for Mac が macOS 12.0 (Monterey) に対応しました

トレンドマイクロ社より同社のアンチウイルスソフトである、Trend Micro Apex One for Mac (TMAOM) が macOS 12.0 (Monterey) に対応しました。

新しいバージョンは 3.5.5709 になります。

既に TMAOM をお使いで、管理サーバから対応バージョンに自動更新されている場合は、そのままで Monterey にバージョンアップできます。

参考:
インストールされている TMAO のバージョン確認方法は、次のページを参考にしてください。
   トレンドマイクロ社アンチウイルスソフトのクライアントソフトバージョンについて(Win/Mac)

(12/16更新)(延期)学術情報メディアセンターで運用している仮想基盤の保守について

お知らせしておりました下記保守作業は延期となりました。
延期後の日程が決まり次第、このWebページでお知らせいたします。(2021/12/16更新)


12/19(日) 8:30 〜 9:30 の間に学術情報メディアセンターで運用している仮想基盤の保守を行います。この間、関連するシステムとの通信ができなくなります。

実際の作業は当該時間帯のうち、10分程度です。

影響を受ける主なシステムは次のとおりです。

  • 図書館システム
  • グループウェアオフィスシステム(@un のメール)
  • メールゲートウェイ
  • 全学計算機システム
  • レンタルサーバ (学術情報メディアセンターが運用しているもの)

*2021年12月13日に時間変更がありました