Microsoft Azure Dev Tools for Teaching
(旧Microsoft Imagine Standard)

更新日:2023年11月 17日

お知らせ
現在、Microsoft Azure Dev Tools for Teaching をご利用いただくにあたり、一部アクセス不具合の状況が続いております。
サービス提供元のマイクロソフトにて原因調査中ですので、復旧まで今しばらくお待ちください。

 

Microsoft製品の個人使用の一環として、Microsoft Azure Dev Tools for Teaching (旧Microsoft Imagine Standard) を利用することができます。

Microsoft Azure Dev Tools for Teaching の概要

Microsoft Azure Dev Tools for Teaching (以下 Azure Dev Tools と略) は、マイクロソフトの開発言語、OS、サーバなどを教育用途に提供するプログラムです。

使用上の制限

Azure Dev Tools のソフトウェアの使用は教育・研究目的に限定されており、次のような制限があります。

  • 営利目的での開発はできません。
  • 学群/研究室の計算機環境のインフラ構築には利用できません。例えば、Exchange Server を研究室のメールサーバとして実運用することはできません。

使用可能なソフトウエア

使用可能なソフトウエアについては、
https://azureforeducation.microsoft.com/devtools
の「Products」で確認して下さい。

使用範囲

対象者: @u もしくは @un のメールアドレスを付与された本学の構成員(教職員・学生)および名誉教授等の本学の関係者。(離職・卒業・修了等で @u、@un のアドレスを使用できなくなった場合には、利用対象者ではなくなります。)

対象機器: 教職員が管理している大学のPC、教育・研究を目的として使用する私物のPC

利用方法

マイクロソフトへの登録 (サインアップ)

Azure Dev Tools を利用するには、@un.tsukuba.ac.jp (職員等) の場合はアドレスをあらかじめマイクロソフトへ登録 (サインアップ) しておく必要があります。登録方法は Microsoft製品の個人使用のページに書いてあります。
*@u.tsukuba.ac.jp (教員および学生) の場合は本学側で登録済みです。初回サインイン前に M365 のパスワード設定サイト(学内からのみアクセス可能)でパスワード設定を行ってください。

サインアップ後の使用方法

すでにサインアップ済みの利用者は、サインアップした ID とパスワードで
https://aka.ms/devtoolsforteaching
にサインインしてご利用ください。

#サインアップ、サインインについては、よくあるご質問: EESカテゴリ をお読み下さい。

このサービスに関するお問い合わせ

このサービス・ソフトウェアの動作や使用方法に関するサポートは行っておりません。