筑波大学における Microsoft 365 の利用および運用に関するポリシー・注意事項など

更新日:2026年7月 29日

本学ではMS Teams を始め、さまざまな Microsoft 製品(以下、「MS 製品」という)が広く利用されています。MS 製品をより安全・安心かつ便利に利用いただくため、本学における利用および運用に関するポリシー・注意事項などを定めています。MS 製品は常に機能が更新・追加されることから、それに応じてポリシーや注意事項は随時更新されます。
(本ページにおいて「管理者」とは、特に記載のない限り 「Microsoft 365 の管理者」を指します。)

目次)
1. 本ポリシーについて
2. Microsoft 365 利用上の注意事項
3. 端末利用時の注意事項
4. セキュリティについて
5. Microsoft 製品の機能変更について

1. 本ポリシーについて

1.1 本学の大学の規則やガイドラインについて
筑波大学では情報システムなどの利用について規則やガイドラインが、下記にて公開されています。Microsoft 製品を利用する際はこれらを遵守してください。
筑波大学情報環境機構 規則関係

2. Microsoft 365 利用上の注意事項

2.1 サードパーティ製アプリ等の利用について
Microsoft 365 と連携するサードパーティ製アプリ、プラグイン、アドイン、コネクタ等の利用については、以下のとおりとします。

  • 利用者自身の権限のみで導入・設定が可能なものについては、各自の責任においてセキュリティ上のリスク等を十分確認のうえご利用ください。
  • 管理者権限や管理者承認(「管理者の承認が必要です」等)が必要となるものについては、原則として許可しません。
  • なお、個別のアプリ、プラグイン、コネクタ等に関する動作確認や利用支援は行っておりません。

2.2 Teams や SharePoint などの公開な(パブリック (public) ) チームについて
Teams、SharePoint などを使用してチームを作成した際に、意図せずプライバシー状態がパブリックになり、学内すべての学生・教職員に個人情報を含むファイルが公開されてしまった事例がありました。 このため、管理者は、セキュリティ向上のために、パブリックなチームはその所有者がチーム名の末尾に「-public」をつけたもののみ認めることとしています。 チーム名の末尾が「-public」以外のパブリックチームについては、発見次第 Microsoft 365 の管理者がプライベートになるように強制的に設定いたします。(国立大学法人筑波大学情報セキュリティ実施要領(学内のみアクセス可)の第39条により)
「-」ハイフンの前後に空白を入れないでください。 入っている場合は除外パターンに合致しないため、プライベートに変更されます。
※2026/02/05より、グループ名の末尾に-group が自動で付与されることとなりました。パブリックに変更される場合でも、手動で追加が必要なのは「-public」のみです。
今回の運用開始後に新規に作成したグループ名の例)
春A〇〇〇、広報-public を作成すると、それぞれ 春A〇〇〇-group、広報-public-group に自動変更されます。
参考:Teams・SharePoint などのグループ名の命名規則について
チーム名・プライバシー状態の変更方法は学術情報メディアセンターの関連情報を参照してください。

2.3 Microsoft Bookings を利用する際の予約ページ名(ビジネス名)について
Microsoft Bookings で予約ページを作成する際、予約ページ名(ビジネス名)には、UTID-NAME の規則に当てはまる名称を使用しないようにしてください。これに該当するものは管理者が削除します。
(UTID-NAME とは、s の後ろに数字7桁もしくは familyname.givenname.xx(ローマ字列1.ローマ字列2.ローマ字2文字)にマッチするものです。)

3. 端末利用時の注意事項

3.1 Windows PC セットアップ時の注意について
以下のページをご参照ください。
Windows 11 のセットアップにおける注意点など
※なお、Windows の初期セットアップ時に本学の Microsoft アカウント(@u、@un)を使用してセットアップすると、BitLocker 回復キーが本学の Microsoft 365 管理対象として保存されることがあります。この場合、回復キーを利用者自身で確認することができず、管理者への問い合わせが必要となることがあります。また、退職・卒業等により本学の Microsoft アカウントが利用できなくなった場合は、管理者においても当該 BitLocker 回復キーを確認できなくなることがあるためセットアップ時には本学の Microsoft アカウントを使用しないでください。

4. セキュリティについて

4.1 Microsoft 365 の危険(不正ログインの疑い)ユーザについて
あるユーザについて第三者による不正使用の疑いを管理者が確認した場合、管理者が強制的にそのアカウントのパスワードを変更します。(国立大学法人筑波大学情報セキュリティ実施要領(学内のみアクセス可)の第49条により)
本人によるパスワードを再設定する方法は学術情報メディアセンターの関連情報を参照してください。

5. Microsoft 製品の機能変更について

本契約で利用中の一部の機能は今後、 Microsoft 社の方針に従い、利用できなくなったり、追加料金が要求されたりする可能性があります。このような場合には管理者がこれらの機能を利用できなくします。