Microsoft 教育機関向け総合契約(EES)- 利用可能ソフトウェア

更新日:2023年1月 30日

利用可能ソフトウェアを下記の表にまとめておりますので,ご覧下さい.

Windows OS(アップグレード版)、Office製品

Windows OS
(アップグレード版)
Office
(Windows版)
Office
(Mac版)
新規インストール ×(ただしMacへは下記参照)
アップグレード
提供製品 Windows 11 Enterprise
(64/32 bit,日本語版・英語版)
Office 2019 Professional Plus
(64/32 bit,日本語版・英語版)
Office for Mac 2019
(日本語版・英語版)
Windows 10 Enterprise
(64/32 bit,日本語版・英語版)
Office 2016 Professional Plus
(64/32 bit,日本語版・英語版)
Windows 10 Pro
(メディア貸出のみ)
(64/32 bit,日本語版・英語版)
  • Windows OSは全て「アップグレード版」です.新規インストールはできません.
  • Apple Macへの Windows OSのインストールについて
    下記の方法2種を用いてEESで提供されるWindows OSライセンスをご利用頂けます.

    <1> Apple Boot Campを利用したWindows OSのご利用
    <2> Mac OS上でサードパーティの仮想化ソフトウェア(※)にWindows OSを仮想OSとして展開してのご利用

    ※ 仮想化ソフトウェアとは、VMware Fusion,Parallels Desktop,Virtual Boxなどを指します。
    なお、<1>ならびに<2>ともに、Windows OSのインストールには Download Station にて配布しているインストールプログラムは使用できないため、窓口で貸し出しを行っている新規インストール用の DVD をご利用下さい.
    ただし、ライセンス許諾としてはMac OSをアップグレード元としたアップグレードライセンスの適用となります.

    インストールに関するサポートは行っておりませんので予めご了承ください.
  • セキュリティとサポート負担の観点から,原則,最新版と1世代前のソフトウェアの配布とします.
  • 各製品「日本語版」,「英語版」の2種類とします.(それ以外の言語版の配布は行いません)
  • 表記のWindows,Officeの各製品エディション以外の利用はできません.
  • 本EES契約は教職員を対象としているため,学生がインストール作業を行うことはできません.
    (ただし,教員の十分な監督と責任のもと,学生が代理でインストールの実作業を行うことは可能です)

Core CAL (Core Client Access License)

本EES契約の対象者は,WindowsサーバOSに接続するためのCALも利用することができます.

CALカテゴリ
Windows Windows Server CAL
Exchange Exchange Server CAL
SharePoint SharePoint Server CAL
SCCM System Center Configuration Manager CML
  • サーバOS自身(Windows Server 2012など)はEES契約に含まれませんので,別途購入して下さい.
    また,本EESは教職員数に基づいて契約しているため,Core CALも同様に「教職員でカバーされる範囲のみ」が対象です.
  • 不足する追加のCALやExeternal Connector Licenseは各組織で購入して下さい.
  • 不明な点がある場合には,Microsoftのライセンス対応窓口等に必ず確認して下さい.