利用可能ソフトウェアを下記の表にまとめておりますので,ご覧下さい.
Windows OS(アップグレード版)、Office製品
Windows OS (アップグレード版) |
Office (Windows版) |
Office (Mac版) |
|
---|---|---|---|
新規インストール | ×(ただしMacへは下記参照) | ○ | ○ |
アップグレード | ○ | ○ | ○ |
提供製品 | Windows 11 Enterprise (64/32 bit,日本語版・英語版) |
Office 2019 Professional Plus (64/32 bit,日本語版・英語版) |
Office for Mac 2019 (日本語版・英語版) |
Windows 10 Enterprise (64/32 bit,日本語版・英語版) |
Office 2016 Professional Plus (64/32 bit,日本語版・英語版) |
– | |
Windows 10 Pro (メディア貸出のみ) (64/32 bit,日本語版・英語版) |
– | – |
- Windows OSは全て「アップグレード版」です.新規インストールはできません.
- Apple Macへの Windows OSのインストールについて
下記の方法2種を用いてEESで提供されるWindows OSライセンスをご利用頂けます.
<1> Apple Boot Campを利用したWindows OSのご利用
<2> Mac OS上でサードパーティの仮想化ソフトウェア(※)にWindows OSを仮想OSとして展開してのご利用
※ 仮想化ソフトウェアとは、VMware Fusion,Parallels Desktop,Virtual Boxなどを指します。
なお、<1>ならびに<2>ともに、Windows OSのインストールには Download Station にて配布しているインストールプログラムは使用できないため、窓口で貸し出しを行っている新規インストール用の DVD をご利用下さい.
ただし、ライセンス許諾としてはMac OSをアップグレード元としたアップグレードライセンスの適用となります.
インストールに関するサポートは行っておりませんので予めご了承ください.
- セキュリティとサポート負担の観点から,原則,最新版と1世代前のソフトウェアの配布とします.
- 各製品「日本語版」,「英語版」の2種類とします.(それ以外の言語版の配布は行いません)
- 表記のWindows,Officeの各製品エディション以外の利用はできません.
- 本EES契約は教職員を対象としているため,学生がインストール作業を行うことはできません.
(ただし,教員の十分な監督と責任のもと,学生が代理でインストールの実作業を行うことは可能です)
Core CAL (Core Client Access License)
本EES契約の対象者は,WindowsサーバOSに接続するためのCALも利用することができます.
CALカテゴリ | |
---|---|
Windows | Windows Server CAL |
Exchange | Exchange Server CAL |
SharePoint | SharePoint Server CAL |
SCCM | System Center Configuration Manager CML |
- サーバOS自身(Windows Server 2012など)はEES契約に含まれませんので,別途購入して下さい.
また,本EESは教職員数に基づいて契約しているため,Core CALも同様に「教職員でカバーされる範囲のみ」が対象です.
- 不足する追加のCALやExeternal Connector Licenseは各組織で購入して下さい.
- 不明な点がある場合には,Microsoftのライセンス対応窓口等に必ず確認して下さい.