Microsoft 教育機関向け総合契約(EES)

更新日:2024年1月 17日

概要

筑波大学では、Microsoft 社の教育機関向け総合契約(EES: Enrollment for Education Solutions)を締結しています。
教職員が管理するPCで、Windows OS(アップグレードのみ)や、Microsoft OfficeなどのMicrosoft製品を活用できます。
また、Microsoft製品の個人使用により、学生を含む利用対象者が、Microsoft Officeや、TeamsやStreamなどのMicrosoft 365サービスを個人や自宅のPCで利用することができます。

利用する際は「筑波大学における Microsoft 365 利用および運用のポリシー」に従ってください。

主な利用方法については以下を参照してください。

  1. Microsoft 製品 (Office 等) を利用したい場合
  2. Windows OS(アップグレードのみ)を利用したい場合

注意事項

案内をよく読まずに使おうとして問題となるケースが見られます。
それぞれの使用方法をよく読んでお使いください。

目次


お知らせ

利用者向けの重要なお知らせを掲載しています。

利用可能ソフトウェア

「Desktop Education」に含まれているソフトウェアであれば、Windows OS や Office などの製品をライセンス範囲内で自由に使用することができます。WindowsサーバOSに接続するためのCALも利用することができます。
なおMicrosoft製品の個人使用により利用できるソフトウェアについては、以下を参照してください。

利用対象

教職員が管理している大学のPCで利用できます。

利用対象者一覧

教職員以外の本学関係者(学生を含む)が Microsoft Office などのMicrosoft製品を利用する場合は、
Microsoft製品の個人使用」をご覧ください。

利用可能期間

本EES契約は、本学とMicrosoftの間で1年ごとに契約更新を行います。本学がライセンス契約を更新しなかった場合は、ソフトウェアを利用できなくなりアンインストール作業が必要となります。
退職などで筑波大学の在籍を失うとライセンスの権利を失います。速やかにソフトウェアをアンインストールしてください。

利用可能台数

教職員の厳重な管理のもとライセンスが適切に守られている限り、導入台数に制限はありません。
* 実際の利用状況について調査を実施することがあります。

ソフトウェア入手方法

オンライン配布とメディア貸出の2種類があります。

ライセンス認証について

EESのライセンス認証について説明しています。

よくあるお問い合わせ

EES関連のFAQを掲載しています。何か問題がある場合は、問い合わせを行う前にまずこちらを参照し解決できないか確認してください。

このサービスに関するお問い合わせ

お問い合わせフォームから、
「Microsoft 教育機関向け総合契約(EES)」を選択して、必要項目を入力、問い合わせをお願いします。