- 【続報】 Windows11 へのアップグレードについて (2021年12月27日)
[本件の対象者]
(a) 本学が提供している Microsoft のライセンスによって Windows 10へアップグレードした人
(b) 本学が提供している Microsoft のライセンスによって Windows 11へアップグレードをしようとしている人
※ ここでいうアップグレードは Windows 10 以前のバージョンから学情センターが提供するWindows 11 へ変更することです。
アップグレードをする予定のない方は対象外です。
2021 年 10 月 5日にリリースされましたMicrosoft Windows11について、本学の Microsoft 教育機関向け総合契約(EES)による Windows OSのアップグレードによる提供は、2022年 1月下旬となる見込みです。
提供が可能となりましたら、本ページにて改めてお知らせいたしますので、Windows OSのアップグレード対応につきましては、もうしばらくお待ちくださるようお願いいたします。
なお、Microsoft ホームページ等からも無償アップグレードが配布されていますが、本学の各検証が終了するまでは、お控えくださるようお願いします。
また、学術情報メディアセンターで配布しているアンチウイルスソフトを使用している場合、Windows 11 に対応しているかどうかを確認してからアップグレードして下さい。
検証終了のお知らせ前に、独自に Windows OS をアップグレードしたことにより、動作に不具合が生じた場合でも、情報環境機構では対応いたしかねますのでご注意ください。
- Office 2016 for Macのサポート終了について
表記の製品については、Microsoft によるサポートは 2020年10月13日までとなりますので、本サイトからのご提供を終了しました。ご利用中の方は早めに更新してください。
最新版であるOffice 2019 for Mac をダウンロードステーション(ソフトウェア配布管理システム)から入手し、インストールすることが可能です。
また、Mac の場合は AppStore からも Office を入手可能です。
この場合は、EES 特典による個人使用に準じます(サインインして使用)。
- Office 2010 Professional Plus の提供終了について
Office 2010 Professional Plusの開発元によるサポート期間が2020年10月に終了します。
これに先立ち、本サイトでのダウンロード提供を終了しました。
(使用中の方も特にセキュリティの意味から)Office 2016 Professional Plus 以降の製品をご利用ください。
- EES契約におけるOffice 2016等の更新プログラムの適用
- Windowsアイコンを選択(画面左下の窓のアイコン)
- 設定を選択(ネジ(歯車)のアイコン)
- 更新とセキュリティを選択
- Windows Updateの”詳細オプション”を選択
- ”Windows の更新時に他のMicrosoft 製品の更新プログラムも入手します”を『オン』にする
- Windows Updateの画面に戻り”更新プログラムのチェック”をおこなう
- 更新プログラム適用完了後”更新の履歴を表示する”より、Office関連の更新プログラムが適用されているか確認できます
本学のEES契約にけるダウンロードステーション(ソフトウェア配布管理システム)などより入手したOffice Proplus 2016 (Office 2013、Office 2010含む)をWindows 10においてご利用いただいている方で、Officeの更新プログラム適用をおこなうには、以下の方法にてWindows10の設定を有効になっていないと適用がされません。
※Office Proplus 2019においては、上記の設定を有効にしなくても、Officeのアプリケーション内で更新プログラムを適用することができます。
『設定方法』
- Windows 7のサポート終了について
Windows 7の開発元によるサポート期間が終了し、セキュリティー等の更新が提供されなくなり、本サイトでの提供も終了しました。
- Windows 10へのアップグレードに関して
Windows 10へのアップグレードされる際は、以下のアップグレード関する資料を必ずご参照の上、行うようお願い致します。
※以前にも本システムよりご利用いただいたことがある方も、利用方法が変わりましたので、資料を確認の上、行うようお願い申し上げます。
- Office 2019 の提供を開始致しました
- Office 2019 は、”Windows10”OS以降のみインストールすることができます
- インストール完了後、PCの再起動を行って下さい。(再起動いただかないとアクティブ化されません)
尚、インストール時は、必ず学内ネットワークに接続下さい。
(アクティブ化する為に、インストール時にKMSライセンス認証を行っている為です。KMS認証に関して詳細はこちらをご参照下さい。) - 旧Officeアプリはアンインストールの上、インストールを行って下さい。
(旧Office製品がインストールされていると、Office 2019 が起動しなくなるなどの不具合が発生いたします)
アンインストールは自己責任においておこなって下さい。 - office 2019 for Macは、Mac OS 10.12(Sierra)以降のサポートとなっております。
- インストール前に、必ず旧Officeアプリをアンインストール下さい。
- Finderのアプリケーション一覧からoffice関連アプリを削除
- 「Excel」「Word」「PowerPoint」「outlook」「OneNote」「OneDrive」などをゴミ箱へ移動
- Docにもofficeアプリを設置している方は、削除下さい。
アンインストールは自己責任においておこなって下さい。 - office 2019 for Macは「インストーラー」と「シリアライザー」の両方をインストール下さい。
Office 2019 の提供を開始致しました。(Mac版Office(Office 2019 for Mac)も提供開始致しました)
インストール前に必ず、以下注意事項をご確認下さい。
(Windows版Office 2019 インストール時の注意事項)
(Mac版 Office for Mac 2019インストール時の注意事項)
また、「Office 2019」「Office 2016」「Office 365」に違いについては、以下、比較表をご参考下さい。
- Office for Mac 2011のサポート終了について
Office for Mac 2011の開発元によるサポート期間が終了し、セキュリティー等の更新が提供されなくなり、本サイトでのダウンロード提供も終了しました。(使用中の方も特にセキュリティの意味から)Office for Mac 2016以降の製品をご利用ください。
- Skype for Businessの利用について
ダウンロードステーション(ソフトウェア配布管理システム)からダウンロード・インストールするMS Office に含まれるSkype for Businessを利用するには各自でサーバーを設置する必要があります。
サーバーを設置しないで利用したい場合は上記製品をインストールせず、代わりにOffice365 をインストールし、Skype for Businessをご参考ください。
- Office 2016 for Macのインストールに関して
Office 2016 for Macをご利用いただくには、”インストーラー”と”シリアライザー”をそれぞれ必ずダウンロード・インストールをしないとご利用いただけません。
また、以前からoffice2016forMacをご利用いただいており、不具合(動作しない・ライセンス認証が求められる)が発生する方は、大変お手数ですが、一度、現在ご利用いただいてるoffice2016forMacをアンインストールしていただき、再度、本DownloadStationからダウンロード・インストールしてご利用ください。
※アンインストールするofficeアプリは「Excel」「Word」「PowerPoint」「outlook」「OneNote」「OneDrive」をゴミ箱へ移動させてください。
※Dockにもofficeアプリを設置している方は削除ください
アンインストールは自己責任においておこなって下さい。
- HUP (Home Use Program)の終了について
EESの特典によるHUPの提供が終了しました。使用中の方は速やかに使用を止め、ソフトウェアをアンインストールしてください。
- 詐欺メールの注意喚起(2017年1月13日更新)
「ご注意!!OFFICEのプロダクトキーが不正コピーされています」という題名の詐欺メールが報告されています。
詐欺メールですので、無視してください。
- MicrosoftのWebブラウザ「Internet Explorer(IE)」についてのお知らせ(2016年2月22日更新)
MicrosoftのWebブラウザ「Internet Explorer(IE)」は、2016年1月13日(日本時間)に旧バージョンのサポートが終了しております。
旧バージョンのIEは、同日提供されているセキュリティ更新プログラムが最後となり、以後にサポートを受けるには最新版へのアップグレードが必要となります。
つきましては、お使いのPCのIEのバージョンを確認の上、最新版でない場合は、以下の対策に従い早急にバージョンアップを行うようお願いします。
なお、サポート対象外となるIEは、セキュリティ更新プログラムが提供されなくなるため、新たな脆弱性が発見されても解消することができず、脆弱性を悪用された場合、ウイルス感染により「ブラウザを正常に利用できなくなる」ほか、「情報漏えいする」などの被害に遭う恐れがあります。
【対策】
お使いのIEのバージョンの確認方法
■Windows 7 SP1の場合
Windows 7 SP1の最新のIEは、Internet Explorer 11です。
お使いのIEのバージョンアップを確認し、最新版でない場合は、以下のURLより最新のIEをダウンロードの上、インストールを実施してください。
http://windows.microsoft.com/ja-jp/internet-explorer/ie-11-worldwide-languages
■Windows 8の場合
Windows 8では、IE 10のみが利用可能であるため、Windows 8.1へアップグレードする必要があります。
※ Windows 8.1にアップグレードすることによって最新版のIEとなります。
■Windows 8.1、Windows 10の場合
Windows 8.1、Windows 10では、IE 11(Windows 10の場合は、Microsoft Edge)がリリース時に同梱されていますので、引き続きご利用いただけます。
【参考】 ■Microsoft - Internet Explorer サポートポリシー変更の重要なお知らせ
- Office 2016 for Macのインストールについて(2015年11月18日更新)
Office 2016 for Macのインストール時に、「開発元が未確認のため開けません.」もしくは、「ファイルが壊れているため開けません.」という警告が表示される場合は、下記リンク先をご参考頂けます様、お願い致します。開発元が未確認のMacアプリケーションを開く(Apple社サイトへのリンク)をご覧ください。
- 重要:ライセンス認証に関する警告が表示された皆様へ(2013年6月3日更新)
ライセンス認証を促す画面が表示された場合には,下記のレジストリファイルのインストールを行ってください.
ライセンス認証が成功しない場合について
また長期間,学内ネットワークに接続していない場合には,学内ネットワークに接続してください.
- 定期メンテナンスのお知らせ
毎月第2木曜日の午前7:30から約10分程度,Download Stationの利用やライセンス認証を行えません.